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あいか (プロレスラー) : ウィキペディア日本語版
あいか (プロレスラー)

あいか1993年5月31日 - )は、日本の元女子プロレスラー埼玉県狭山市出身。本名は非公開。 我闘姑娘に所属していた。2005年8月7日、きのこひなたとともに小学生レスラーとしてデビュー。2007年4月28日、プロレスを卒業した。
== 来歴 ==
さくらえみが開いていた体操教室の生徒から選抜された小学生ユニット「さくらえび☆きっず」の初代メンバー。元々はさくらえみの入場に併せて一緒に踊るユニットで、2003年5月11日、横浜アリーナ全日本女子プロレス創立35周年記念大会第一試合が初登場である。
2004年5月5日、NEO女子プロレス後楽園ホール大会で行われていた我闘姑娘提供試合のスペシャルエキシビジョンに登場。10月31日の我闘姑娘旗揚げ戦・新木場1stRING大会では第5試合のハンディキャップマッチに「さくらえび☆きっず」として登場。ゆうき、ひなた、まき(後のきのこ)、松尾永遠と組んで元気美佐恵と戦った。
2005年5月1日の我闘姑娘・板橋グリーンホール大会第4試合であいかを含むきっず10人とさくらえみが戦うイリミネーションマッチが行われ、最後は高橋李佳がさくらを破り4人残りで勝利。
2005年8月7日の我闘姑娘・北沢タウンホール大会第3試合でひなた、きのこと組み、さくらえみ、春日萌花を相手のハンディキャップタッグマッチでデビュー。デビュー時は小学六年生だった。きのこが、ジャックナイフ固めで春日を破り、勝利した〔『週刊ゴング』No.1087、日本スポーツ出版社、平成17年8月31日号(8月17日発行)、2005年。〕。
2006年2月4日、NEO女子プロレス・板橋グリーンホール大会で、元気美佐恵vsさくらえみのアイアンマンヘビーメタル級王座タイトルマッチで元気が勝利。そのまま乱入した春日萌花の不意打ちからのピンフォールを元気は返したが、さらにセコンドの我闘姑娘勢が乱入。全員のストンピングからあいかがコーナーポストからのダイビングボディプレスを元気に浴びせ、全員でフォール。あいかが第222代王者に輝いた。その後春日は2回ピンフォールを狙うがいずれも返し、2度の防衛に成功する。我闘姑娘所属レスラーとして初めてのタイトルとなった〔「こちら…永代橋横ゴング編集部 ガトクー初の王者誕生 あいか」、『週刊ゴング』No.1112、日本スポーツ出版社、平成18年2月22日号(2月8日発行)、2006年。〕。
2月12日の我闘姑娘・板橋グリーンホール大会第2試合、春日萌花1周年記念試合で春日の挑戦を受け、0分58秒、ジャーマン・スープレックスで勝利し王座3度目の防衛に成功。物足りないあいかは第3試合のひかりデビュー戦5WAYイリミネーション・マッチにも出場し、きのこを押さえ込んで4度目の防衛に成功している。メインイベント終了後、一度も勝てない春日を詰る皆を前に、「私たちの世代がガトクーをひっぱっていく」と下克上宣言をした。
3月25日の我闘姑娘・新木場1stRING大会「我闘姑娘 プロレス少女達の野望vol.2〜我闘姑娘最強決定戦〜」は全戦アイアンマンヘビーメタル級王座が賭けられた。1st Stage全員参加バトルロイヤルできのこを破って勝ち抜けし、王座5度目の防衛に成功。続くトーナメントAブロック1回戦で石井美紀をジャーマン・スープレックスで破り、6度目の防衛に成功。しかしAブロック決勝で市井舞ヘッドバッドで敗れ、7度目の防衛に失敗する。メインイベントのタッグマッチで市井を破って新王者になったさくらを強襲、ジャーマン・スープレックスで3カウントを取り、第225代王者に返り咲いた。続くさくらのエビ固めを返し、初防衛に成功〔『週刊プロレス』No.1310、ベースボール・マガジン社、平成18年4月19日号(4月5日発行)、2006年。〕。
4月29日の我闘姑娘・板橋グリーンホール大会で開催された第2回ドロップキック・ロープワーク選手権では、ロープワークで優勝し、総合でも優勝した。第6試合のメインイベント終了後、ひかりに強襲され3カウントを赦し、2度目の防衛に失敗して王者を手放す。
2007年、我闘姑娘を退団。
2007年4月28日、アイスリボン横浜赤レンガ倉庫ホール大会「Future Star」旗揚げ戦で、ひなた、きのこと組みさくらえみ・石井美紀組と対戦。ジャーマン・スープレックスで石井美紀を破って勝利し、ひなたとともに引退した〔『週刊プロレス』No.1367、ベースボール・マガジン社、平成19年5月16日号(5月2日発行)、2007年。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「あいか (プロレスラー)」の詳細全文を読む



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